ゆめのはなし

かたおもいのはなしです

NEVERLANDからの、その後

こんにちは。タイトルのねばーらんどのスペルが正しく打てているか不安です。こんにちは。

 

現場もなかったので、更新することもないな〜と思いながら日々過ごしていたのですが、なんとなく。いろいろと書きたくなったので。

 

 

 

今日、名古屋から関東へ遊びに行ってまいりました。何をしたか、と、いいますと。友達にテゴマスの青春のDVDを見せる!ただこの一点のみのためにでございます。

これ言うとみんながみんな「えっ?www」っていう〜!いいじゃん、近所の友達とDVD鑑賞会するのと変わんないテンションで関東まで名古屋から出てったっていいじゃない!

 

それほどまでにわたしが青春コンが大好きだと察してください〜〜〜!ほんとあのコンサート素晴らしいよね。

 

 

そんな素晴らしくて大好きなコンサート見たら熱が高まったのでこうして文章を書いている次第です。

(青春の中身については今回は特に触れないですけども。いつか全編通してここが好き!をやりたいなぁ〜。 )

 

 

最近のことを話す前にちょっと遡ります。

ネバーランド東京2公演目の終了と共に、四月から始まったツアーがおわって、『何もない週末』に戻りました。まあ次の週は嵐のワクワク学校で大阪にいたのですが…まあ、コレジャナイ感。

 

嵐が嫌になったとか、飽きたとか、そういう話ではなくて、ワクワクとネバーランドを比較して、ネバーランドに行きたいと思ってしまったというだけなんですけど。

 

ワクワクももちろん楽しくて、嵐も可愛くて、好きで、私はやっぱりこの5人のことを好きできた12年はたった一つの正解だったというのは再確認できました。

でも、それでは埋まらなかった心に、翔くんの自分に正直にみたいな話が刺さり。まあなんだ、あのタイミングであいばくん見るべきじゃなかったなって思いました。初日には入れたことはすごく幸せなことだし、ワクワクは初日に行くと決めていたけど、あそこで会ってしまうのは重たすぎた〜。なーんとなく、凹んで帰ったよ。幸せに笑うあいばくんを一番応援しているのは自分ではないのと、自分の中の一番があいばくんではなくなった事実が本人を前にしてはまだちょっと悲しくなった。自分で決めたけど、今回だけ言うけど、ちょっと後悔した。

 

そして、そこからNEWSを見る機会がぐっと減ってしまい…そりゃあ毎週末ホンモノに会えてたツアーから、レギュラーと特番の音楽番組に出るよ〜くらいじゃ、足りなくて。

結果、好き…だけど…なんか落ち着いてる?わたし?ってなった。

 

原因は二つあって。『NEWS不足』と、『それを解消する為にDVDを見る時間も取れず休めない仕事』という。

ほんっとに、コンサートがおわってからまあ休めない。7月は今日が初めての休みってくらい休めない。そんな中でNEWSすき〜♡って思い続けてる余裕がなかった。すきな人を見て、すきって思う余裕すらなかった。しんどかった。

 

その状況下でも嵐のレギュラーは毎週たくさん放送されていて、帰ってきてご飯食べながらとか観るじゃん。相葉くんの笑顔がやっぱりキラキラしていて、好きで。好きなのは変わらないし、前に言った通り嫌いになったり、もう応援しません!ってなるわけじゃないとは分かってたけど、毎日生活する中でますだくんよりあいばくんを見る機会の方が多くて、あいばくんの笑顔に元気もらって、あれ…あんなに決意して泣いて降りたのにこの状況はおかしい。ともやもやしていて。

もやもやするようなことではないのはわかってるんだけど、自分としてはそれはいけないことに分類されてたから。

あいばくんを一番じゃなくした今、あいばくんに一番元気もらう状況があってはいろいろな方面に申し訳が立たないという思い込みと意地から、それはいけない…けど、わたしまだ相葉担だったのかな、降りない方がよかったのかな?って何回か考えた。

安定した癒しと元気と笑顔を、安心して受け取れる相手だったからかなぁ。

とにかく、ますだくんを定期的に見られなかったからっていうのは大きいと思うんだけど…

 

ただね、もうね、担降りどうこうとか、自担元担とかそういうの横において、これだけはいえる。限界を超えて疲れて、自分の持つキャパに余裕がなくなるとネガティブになる。

 

なんか、このままだとたぶん担降りをきっかけにヲタ卒できるぞ???くらいまで心が死んでた。

 

ちがう、病んでたよ日記を書きたいわけじゃないの。今更だけど(笑)

 

 

何で復活したかというと。

 

 

音楽の日です。

 

 

賛否両論があったり、イントロ部分のことで(わたしにとっては)意味のわからない理由で叩かれていることは後から知ったけど、U R not aloneが歌われたことがわたしは純粋に嬉しくて。

 

アルバム発売から、何度も何度も背中を押されて、降りることを決めて、着いていくことを決めて、一緒に泣いた曲を、あの空間だけの、NEWSとファンの特別な曲にしといてよなんて微塵も思わず、

 

これでNEWSの良さがもっともっと広がるぞ!なーんてことも考えず。

 

単純に、このタイミングで、NEWSがテレビでもライブと変わらないほどの全力で、テレビのこちら側にいる私たち視聴者(もといファン)に想いを届けてというよりぶつけてくれたことが涙が出るほど嬉しくて、比喩でもなんでもなく、泣いた。

 

自分の状況とも重なって、コンサートのことも思い出して、泣いたよ。

元気が出たとか、やる気が出たとか、今はそういうレベルにはまだいないんだけど、≪生きてるな≫ってことと、≪生きなきゃな≫ってことを感じた。

ネガティブな思考回路が、毎日を過ごすことに対して、少し前向きになった。

 

ますだくんが、ライブと同じくらい苦しそうに力いっぱい声を出して、飛ばして、ただ今までで一番穏やかな表情で歌ってることだけが、この瞬間においては私の世界の全てになりました。
この人がここまで真剣に前を向いて生きているなら私も生きようではないかと。

 

テレビでアイドルが歌ってるの見て泣いたなんて初めてだし、もっといえばコンサートで曲を聴いただけで泣いたのもネバーランドが初めてだったんだ。

 

それくらい、私にとって、すごく心に響く一曲だった。私の背中を支えてくれて、押してくれてありがとう。

 

 

まあ、そんなわけで、改めてますだくんの心の広さや背中のでかさを実感したというお話でした。

 

 

話のまとめ方がわからなくなったので突然終わります!おやすみなさい!