ゆめのはなし

かたおもいのはなしです

わたし的NEVERLAND初日を迎えて

4/30(日) 18:00〜 静岡エコパアリーナにてわたし的ツアー初日を迎えました〜!!拍手〜〜!!

 

周りがどんどんどんどん行ってる中我慢して我慢して期待値だけはぐんぐん上がっている中で入った公演。

いろいろと思うことがあったので書き記しておきたく更新している所存です。

どうしても話す上で曲名等一部ネタバレありますので、まだみたくないよ!って方は自衛していただければと思います。

セトリとか感想はとりあえずまた後日。

まずは、私が思ったことを吐き出したい…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開演前、わたしは前日からの違和感が間違っていなかったことを30日一部に入っていたフォロワーさんのつぶやきで確信することになりました。

 

「ますだくんの髪色が赤に戻っている」

 

お昼ご飯を食べながらついったーを見る手が止まって、「えっ」と固まりました。

衝撃だったし、ショックだった。茶髪みたかった…。

 

私「はー!?意味わかんない!東京帰ってやり直して!!!」

 

そんなことを開演まで1〜2時間くらいずーーーっと言ってました。だって茶髪みたかった……。

 

まあでも、自分でもわかってたけどNEWSが登場した瞬間にそんなのはどうでもよくなるわけで。「えー赤髪かっこいい東京戻れとかいってごめーーーん」(←開始2秒の私)

 

そして登場位置と私の席の関係でますだくんに見下されるスタイルを取られる私。なにこれ幸せか。

 

そんなことがあったせいか否か、「ますだくんやばいますだくんかっこいい」マシーンに成り下がってました。

 

そんな私に最初の事件が起きます。

バンビーナのますだくんパート『あいつなんて忘れさせてあげるよ』に、軽率にも もしかして相葉くんのことでは??? と思ってしまったのです。

や、ほんとに軽率だった。軽率で単純だった。でも、たぶんこれはこれでこの時の本心だった。だから気が重いんですけどね。

 

まあそんなことをこの時は冗談半分で横の友達にどうしよ〜とか言いながら楽しんでたわけですよ。

 

こんなこと冗談でも思っちゃいけなかった…この後から今の今まで心がずっと大変になってしまっている。

 

軽率にもあんなことを思ってしまった私が、この後本当に息を呑むほどますだくんから目が離せなくなるタイミングがあった。

 

U R not alone。ますだくんがレコーディングから泣いたって言ってたから、やな予感はしてたんだ。

 

 

拝啓あの日の僕へ 今はここで立っています

誰かに笑われた夢を 今もここで見続けてます

 

 

この増田くんをみて、声を聞いて、シュプレヒコールぶりの鳥肌がたちました。

あーんな必死な顔で必死に声出して歌うの?苦しそうに、でもとっても力強くて、鳥肌が立って、私はこの手を離してはいけないんだと思った。

 

ますだくんが歩いていけるように、私1人いなくてもますだくんはまっすーぐーに進めるに決まってる。だけど、わたしはそれを支えたいとあの時思ってしまった。

 

ついていきたいんじゃなくて、ますだくんが進んだ道を後ろから楽して歩いていきたいんじゃなくて、一緒に歩いていきたいなって思った。

あの手を掴んで、握って、離したくないなって思った。

 

なんか、崩れるかなって思ったの。あの時のますだくんみて。儚かった。力強いのに、儚かった。圧倒されて、不安になった。

 

ますだくんの手を両手で包んで、 大丈夫だよ、好きだよ、ちゃんと見てるよって、目を見て力いっぱい伝えないとどうにかなってしまいそうな気がした。

 

そんな弱い人じゃないってわかってるのに、そう感じた。

 

 

ここで直前に軽く冗談に思ってたことが真実味を帯びてくる。

あれ、わたし相葉くん忘れるの?担降りしちゃうの?

終わってすぐのわたしは、「あんな顔で歌われたらさー軽率にさぁ……」こっから先は言葉にしなかったけど、ほんとに思った。

 

まあ、ますだくんには私の中で 自担 っていう響きよりも、大好きなますだくんの方がしっくりくるのもあって、考えた結果降りないんですけど。

 

でも、あの瞬間相葉くんのこと忘れてますだくんを応援しなければと思ったことも、あの人の手を離してはいけないと思ったのも本当に事実なのでちょっとこの気持ちは忘れたくないなぁ、と思った次第です。

 

ますだくんが私の中で急速に特別な存在になってきて困る。ついてけない。処理が追いつかない。

 

 

 

 

 

あーーー増田貴久の沼がここまで深いとは思わなかった。

たぶんいま、わたし単純に好きな気持ちならますだくんの方がすきかもしれない。